2014年10月13日

「連休の模型工作」…2014年10月12日 完成 AIRFIX版mpc「タイ インターセプター」…(2014.10.13)

「連休の模型工作」…2014年10月12日 完成 AIRFIX版mpc「タイ インターセプター」…(2014.10.13)
AIRFIX版 mpc 「タイインターセプター」 外箱 Doburoku-tao.JPG ◎AIRFIX版mpc
 ノンスケール(たぶん1/72ぐらい…付属パイロットのサイズからの予想)
スナップフイット「タイ インターセプター」

 基本塗装だけ終えたmpc「タイ インターセプター」を、この連休を利用し、パステル&エナメル溶剤でウェザリングを済ませた。(エナメル溶剤系に臭いはラッカー系よりもきついので、同居人がいない時間帯でしか作業できない)。

この模型、長年模型置き場に積んでいたもののひとつ。どれぐらい放置だったかというと…
「タイ インターセプター」の箱の中にあった イベントの半券 Doburoku-TAO.JPG
 左画像… AIRFIX版mpc「タイ インターセプター」の中にあった1985年「Hobby JAPAN」イベント半券(大阪市 阪急32番街にて)
 箱に入っていたイベント半券からわかるように、仮組で29年放置…(笑。
今年組立再開してから、完成まで3ヶ月かかっているが、まぁ放置期間を思えば速い方だろう…おいおい。
ちなみに記憶では、 AIRFIX版mpc「B ウイング」とともに1個500円で購入した記憶が…。
こちらも仮組しているので、おいおい完成させようと思うが、毎度のごとく何時になるやら…。

 とりあえず完成した物を

2014.10.12完成「タイ インターセプター」その1 Doburoku-TAO.JPG2014.10.12完成「タイ インターセプター」その2 Doburoku-TAO.JPG  

2014.10.12完成「タイ インターセプター」その3 Doburoku-TAO.JPG2014.10.12完成「タイ インターセプター」その4 Doburoku-TAO.JPG 

 もともと「スターウォーズ」信者ではないので、プロップ完全再現を目指した資料あつめなぞしていない(それにそんな技量もない)。
今回の製作に当たり、ネットで他の方たちの完成された物を見て、自分なりにプラモデルを楽しむため。自分でもできる範囲でポイント絞って製作している。



上の画像は 8月17日時点での塗装直前の状態(工作は終了している)」

◎「組立版」
1、キャノピー下のレーザー砲口
…箱のプロップ写真を参考にレーザー砲を、買い置きの市販パーツを加工してそれらしく工作 

2、コクピット内部。

「タイ インターセプター」工作2.JPG 

「タイ インターセプター」工作3.JPG
「タイ インターセプター」工作4.JPG

…後部ハッチを開くと内部が意外と見える。
また、キャノピー越しでもよく見えるのでちゃんと塗装した。
付属のパイロット人形の後頭部が、完成後も丸見えなので、後頭部のくぼみはポリパテで埋めている。このパイロットのモールド、どうみても反乱軍側なんだが…(この人形 どこかの有名 専務に似ているような…)

3、「コクピットブロック」上面後部の、省略されたモールド
mp「タイインターセプター」にパーツを転用した ハセガワ「M3 リー戦車」 Doburoku-TAO.JPG
…後部ハッチオープンため(kitのオリジナルギミック)省略されたモールドを、流用パーツで再現している。日東の1/76「M4 シャーマン系」の転輪サスペンションのパーツがピッタリらしいが…
日東のM4系(フジミから再版もされている)は、いろんな意味で開封したくなかったので、ハセガワのミニボックス 1/72「M3 リー」のパーツをブンカ「かたどりまる」でカタドリしポリパテで複製したものを貼りつけている。
またサイズ的には、日東系以外にAIRFIXの上陸艇付属のM4も転用可能だろう。(ハセガワの1/72 AFVは、今でもほぼ全種の入手が容易なKITだったりする…シャーマン系を除き取り寄せ可能)
 流用パーツは、mpc「タイ インターセプター」のハッチオープンギミックは残したかったので、現物あわせで真鍮線とプラ棒で接続している。

4、着陸脚
…評判の悪いパーツ…(笑。市販のリベットパーツやプラ棒でお手軽にディディールアップしている。
 ところで「タイ インターセプター」は,ベイダー卿の機体データーを参考に開発されたとか。この謎の着陸脚パーツ、最近入手したmpc「ダースベイダー専用機」付属の着陸脚にそっくりなので、形状の参考にしたのかもしれない。

◎「塗装」
「基本塗装」
 参考資料 1993年から1994年「ジョージルーカス展」目録 Doburoku-TAO.JPG イメージ的には「白(薄いグレー)」なのだが…
以前古書店で購入した、「ジョージルーカス展 目録」(1993~1994年 日本各地で開催)の掲載写真(画像の表紙のルーカスの顔の近くにも写っている)を参考に、本体はミディアムブルーで吹き付け塗装。キャノピーフレームは艶消しつやけし黒、濃い部分は「黒+銀(黒より)」を筆塗り(すべてクレオスのラッカー系)。
なお、この目録を見ると、1作目のタイファイターも色は「ミディアムブルー」に近いようだ…。

「ウェザリング」
 削って粉にしたパステルを、エナメル溶剤を含ませた筆で擦りつけた。
パステル単体では定着しないが、溶剤を混ぜるとトップコートを吹き付けなくて定着してくれる。お手軽なのはいいが、反面.関節可動モデルの場合、エナメル溶剤によるクラックも発生しやすいので、作る模型によって気を付ける必要はある。
塗装当たって機体の飛ぶ方向を意識しながら筆を動かした。
 使ったパステルの色は黒・赤茶・白・青
効果があるような・無いような…
まぁ「てかてか光らない」ようになったとは思う。
パステルは画材店で、一本200円でおつりがくる物(ちなみに高校生時代に買ったパステルで一本使い切ったのは黒ぐらい…(笑 )
 以前も書いた都思うがこの技法は鉄道模型趣味 別冊「PLAY MODEL」で知ったもの。

 といったわけで、とにかく完成。

◎「最後に、今回組んで思ったことを…」
 当時の雑誌記事何度を読み、プロップ再現度の低さからイマイチと思って本キット。
完成したら「タイ インターセプター」以外に見えないし、組み立てもストレスなくさくさく組めたことから、己がいかにこのkitに向き合っていなかったかを思い知らされた (最近 いろんな意味で思わされる)。
 すべての客が「スターウォーズ」プロップ再現至上主義者ではない事を思えば、肩肘はらず完成する模型として、本キットは当時としてはよく考えられた製品だと、いまさらながら感じた。
 最近の「スターウォーズ」新作公開に先駆け、各メーカーも鼻息の荒さを横目に見ながら、プロップ再現完璧版を求める方や、目指すメーカーの姿勢や方針を否定する気はない。
が、買った商品を組むこと自体が、窮屈かつ苦痛にならない(肩ひじ張らず作れる)ような製品がゆるされるような土壌こそ、プラモデル愛好家を増やしたければ必用だとつぐづく思う。
 なんで ガンプラへ1986年当時、多くのスケール模型マニアが逃げ込んで来たか思い出してほしいと思う…。
 まぁ、自分はもう自宅の買い置きで遊んでいるだけ。なので、愛想が尽きかけている模型業界(マニアも含む)が今後どうなろうと、どうでもいいといえばどうでもいい話なのだが…(笑
 しょせん自分もその他大勢の消費者(カモ)の中の一人なので、なんとできる立ち位置いないが…。

タグ…模型 コレクション プラモデル mpc AIRFIX スターウォーズ タイ インターセプター 長谷川 ハセガワ 日東 フジミ M4 シャーマン  M3 リー パステル ウェザリング エナメル溶剤 ジョージ ルーカス展 イベント HOBBY JAPAN
posted by DOBUROKU-TAO at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする