2009年07月21日

オタクのお出かけ…大阪 中之島 国立国際美術館「ルーヴル美術館展 …美の宮殿の子供たち」&「やなぎみわ 婆々娘々(ボーボー ニャンニャン)!」…(2009.07.20 お出かけ)

同居人と一緒にお出かけして見てきたのは大阪 中之島 国立国際美術館で 開催されている…
「ルーヴル美術館展 …美の宮殿の子供たち」
(2009年06月23日~2009年09月23日 公開)
大人1500円、大学生1200円、高校生800円…別階で公開中の「やなぎみわ 婆々娘々(ボーボー ニャンニャン)!」は鑑賞可能。

展示品を見て感じた事は 古代の所蔵品の作られた場所が ローマ帝国の領土(パクス ローマナ)に収まるところ。既に滅びた古の国とはいえ、ヨーロッパの人々には 無視できない存在なのだろう。
Doburoku-TAOには 絵画関連よりも 彫刻や玩具関連の展示品が面白く感じた。

今回の展示品で一番 面白かったのは 「台車に載ったハリネズミ」。
同居人と Mr.ドーナッツの「ポンデ ライオン チョロQ」のようだね と言い合う。
ところで展示品の ハリネズミだが 載っている台車の後部には 小さな窪みが8つ開けられており、子供のハリネズミが載っていたと思われる。また 現存するハリネズミの耳の位置とお尻には 小さな窪みがあり もともとは別の素材で耳や尻尾があったのではないだろうか?
お土産品として この「台車に載ったハリネズミ」携帯ストラップもあったが、台車の後部の小さな窪みが8つ省略されており 購入せず。

また 彫刻の無着色の素材だけで 影を利用して 瞳の表現を行う技法は、ベストアングルで撮影された写真だけではわからない物で やはり現物を見る角度を変えて覗き込む事しかわからない物だと思う。このあたりは 模型好きには面白いかと…

今回のお出かけで予想外の収穫は 
「やなぎみわ 婆々娘々(ボーボー ニャンニャン)!」
(2009年06月20日~2009年09月23日 公開)
大人 420円、大学生130円…ただしこの観覧料金では「ルーヴル美術館展 …美の宮殿の子供たち」は観られない。

展示された「マイ・グランドマザーズ」は、写真とともに添えられた文章からの 状況説明が、作品の人物の人生を説明する。
写真=現実 という思い込みと、描かれた物語と現実(我々が生きる生活)のズレから感じる違和感が残酷なほど心に残る。
ひとつ奥に展示された 「寓話シリーズ」は 暴力と性 を観る者に突きつける。

今回 公式カタログ「やなぎみわ マイ・グランドマザーズ」(税込み2600円)を購入。
過去の作品を含め 多数の作品が収録されておりお買い得の一冊だった。
ただ 「MIKIKO」に関しては 画集の写真では小さすぎ 本棚の書名が読みきれないのが残念だった…。
(どうでも良いネタ…あの作品で撮影されてている蔵書は個人の物?or 撮影用に集めた物だったのだろうか?星野之宣 先生の「ヤマトの火」がヤングジャンプコミックverだったのに対し、「妖女伝説」が再版 ブックカバーデザイン改修版だったあたり。蔵書傾向が同世代のDoburoku-TAOにはちと違和感を持ち 疑問を持ったので…)。

といった 頭を使う お出かけのかえりに
東京マルイの新製品「ニュー銀弾エアーガン」2種2丁を購入し 同居人にあきれられたあたり、所詮はオタク と言った訳で お後はよろしいようで…
posted by DOBUROKU-TAO at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

オタクの散財「12年目の購入」物欲と執念の所詮は自慢話 …佐藤直樹 氏(「ミレニアムモデル」時) 原型・製作 レジン製 キット「リバレーター」キットモデル…〔レジン製銃器、モデルガン…2009.07.12)

約12年来 買い逃し出会える機会を探しながらも あきらめていたキットをオークションで見つけてやっと入手した。
探していたのは…

画像…佐藤直樹 氏(「ミレニアム モデル」時代 イベント販売版)レジン製 「リベレーター」可動モデル 未組み立て品佐藤直樹 氏(「ミレニアムモデル」時) 原型・製作 レジン製 キット「リバレーター」キット。
海洋堂が主催する「ワンダーフェスティバル」に 一ディーラーとして参加していた時代 ご本人が販売していた時に 現物を目の前にしながら 財布の中身なく断念したキット。
探してはいたが このような未組み立て品を入手できるとは思って見なかった。

記憶を頼りに 本棚を探していると 月刊「GUN」 1997年12月号において 佐藤直樹 氏 原型製と 頑(癌)住吉氏 原型製の「リバレーター」2商品がともに新製品情報としてカラーで取り上げられているのを見つけた。
私はイベント会場での直販氏か記憶にないが、この記事によると 佐藤氏の製品は東京 御徒町の「L.A.TOP GUN」のプロデュースで、キットモデルが11000円で 販売されていたらしい。
ちなみに 入手した物の組立て説明書には「ミレニアム モデル」の連絡先しか記載されていない。なのでイベント会場での直販版だと思われる。

画像…頑住吉 氏(キット 組み立て 完成品 左)と佐藤直樹 氏(「ミレニアム モデル」)レジン製 「リベレーター」可動モデル 未組み立て品手持ち 頑住吉 氏製品(キット組み立て済み品 左側)との比較。
両製品とも ハーフコック時からのセミ・ダブル・アクションは再現されている。
両キットの違いは 頑住吉氏の製品がバレルも一体のモナカ分割に対し 佐藤氏の製品はバレルが別パーツになっている(両キット ともにバレルは貫通していない)
佐藤氏の製品は グリップ内部の肉厚など出来るだけ落とされている。反面 頑住吉氏の製品は スリングショットの鉛弾を組み込む事で重量を稼いでいる。
両者のキットは同じモデルを模型化しながら、模型化の際の方針が違い画読み取れる。

さて せっかく手に入れたわけですから このリバレーター 来週の3連休にでも作ってみますか…。
ところで ハードフォードさんは何時製品化するのだろう…あいも変わらず オタクは物欲なのである…(笑

因みに 過去にイベントで入手した「リベレーター」と言えば…

画像…手持ち「リベレーター」完成品 2種 左 「レジン製キットモデル 無可動品」と「頑住吉 氏(キット 組み立て 完成品 左)この文鎮モデル 頑住吉氏・佐藤直樹氏 と比較して バレル径が細い。数年前 大阪のショットショーの某ブースで販売されているのを見たので 案外オークションにたまに出ているアルミ製文鎮は 同一原型で作られている可能性がある。



オマケ

画像…某映画 登場 暗殺者自作の銃のガレージキット。映画放映後 横浜?の輸入ガレージキット専門店の雑誌広告写真(確か「Hobby JAPAN」数mm四方)を記憶していたキット。
可動モデル化には 80年代のガレージキット黎明期製品を仕上げるような根性がいる 非常に組応えがある模型。

posted by DOBUROKU-TAO at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | レジン系 TOYGUN関連 | 更新情報をチェックする